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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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月見夜ラビット

アーティスト:蝶々P  アルバム:Fictional World 

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満ちては欠けるだけの日々が現実な ら 過去と未来の間にいるのが僕らしい 耳を澄ませば聞こえてくる誰かの声 「暇だからそろそろ影でも盗みに行 こうか」 月見泥棒とは上手く言ったものです ね 雲の切れ間に覗く白い光が笑う 限られた時間の中で生きていくのは 脱兎の勢いで消えていくようなもの なんだって 月の唄に乗って夜の空へ飛び込んだ 無重力のダンスでもっともっと跳ね 回れ 月のラビットにお願いを 「巡る時を止めたいよ」 混ざる頭の中は夢で溢れてるの 月見かぐや 宵の中で 響く音は 僕を呼ぶみたいだ 兎に角行こう 映る先に 見えたものは 飾る水飛沫だ 夜が明けたら君は何処へ?


投稿者: マグネット
プチリリ再生回数:1604





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