ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > ×
×

アーティスト:SUPER BEAVER  アルバム:361° 

  • お気に入り登録




誰かが丁寧に 用意してくれた 『個性』という 名前の分厚い教科書には 恋人の選び方から ため息のつき方まで 全て 事細かに 記されているそうで その冒頭、 目次よりもっともっと 前の冒頭 そこには赤いバッテンで 大々的に消された 「思考」「抵抗」の思いの 通わなくなった 二つの意志 陳列されるや否や 左から順々に消えていく その教科書と 自らを主張するべき芯で 着火を待つ 火種 経験、覚えているのかい? 見るもの全てがそのまま そっくりそのまま 正解だった景色と 全て託せると信じきった未来 鮮明、見るものに 何色もの色が輝いていた あの頃の自分 対峙する準備が できているのならば 一歩だけでいい 柵をとっぱらって 踏み出してみて欲しい <♪> そういやさっきの子も こないだ会ったあの子も 今しがたここに居た あの子もあの子も みんな好みが 同じようだったんだけど そんな偶然って 果たしてあるのだろうか またあの教科書 疑いをなくした 自身に示されたのは


投稿者: ar
プチリリ再生回数:924





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top