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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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サヨナラロックバレット

アーティスト:n-buna 

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一年 君のそば 一人笑う僕 遠く離れた 駅の下 百年先までも 想い変わらずと くるくる廻る 汽車の狭間の先を 三年前 息も掻き消す蒸気に からから伸ばす 赤の手紙 連れ立って旅立つ 僕の心には 帰ると決めた君への誓いだけを まだこんな唄を歌ってみても 届くことは無いと知ってるのさ ただ色褪せた君の思い出話に 後悔 相対 次の駅 いらない 知らない そんな言葉に 揺らめいた僕を笑っておくれ 消えない 見えない 君の笑顔を 探す心 埋めきれず飲み込むだけ ある年 積み上げた想いを片手に とんと降り立つ故郷駅 当然 僕を待つ人もいないまま くるくる廻る 汽車の悲鳴の先を まだ心奥を探ってみても 変わらずに脈打つ君への想い ただ意味も無い僕の独りよがりだと 暗転 閉ざす 僕の心


投稿者: なっち
プチリリ再生回数:35





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