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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夜の歌

アーティスト:amazarashi  アルバム:千年幸福論  作詞:秋田ひろむ  作曲:秋田ひろむ  発売年:2011-11-16  品番:AICL-2321

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雨が降り始めて 僕はふと歩みを緩めた 雨雲に滲む月明かり あれが僕の目指す光 見えない物だから 見失っても当たり前 今日も僕は僕の心に 確かめて歩く夜明け前 この一生に 意味があって 何か託されてるとしたら それはきっと つまらないよな 僕に意味なんかなくても いいよ 夜の中で 息を潜めて 僕らは朝を 待っていやしない 些細な傷と 君は戦う 明日はきっと 笑えるように 希望は唯一つで 諦める訳は捨てるほど ぬかるんだ道に立ち尽くし 行こうか戻ろうか悩んで 結局歩き続けて その向こうで光が射して その時僕らは思うだろう 「今まで生きていて良かった」 その一瞬の 為だったんだ 今まで積み上げたガラクタ 多くの時間 多くの挫折 数えきれない程の涙


投稿者: PetitLyrics
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