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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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マクガフィン
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わだかまり 繰り返して ほつれた糸 手繰り寄せる 片付いた空っぽの部屋 独りぼっちで 誕生日の零時ちょうど 灯ったランプ 薄目で見た 待ち受けに映った僕らを いたずらに うそをついてみたんだ なんだか 君が遠くなって 僕だけ 子どものまま 変われずに 君が教えてくれた この世界 僕のがらくたで 汚れてくのに 今でもなんで こんな風に 綺麗なんだろう 甘えるほどに 怖くなってた あんな優しさでも 足りなかった ずっと君を 好きなのに 「恋の魔法が 消えるまで 引き出しに しまっておいてね」 何も知らなかった僕に 当てた手紙 机の奥で眠ってた あの日の声が 語りかける 予見めいたような言葉で プラズマが体を走る もし叶うなら 戻りたい 君は 未来の僕に 気づいてた


投稿者: はなまる
プチリリ再生回数:1812





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