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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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だるまさんがころんだ

アーティスト:犬丸芝居小屋 

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だるまさんがころんだ それは、 嵐のように突如として現れ 僕を指差して言った 「さあ遊びましょ、 あなたの宝物は預かっているわ」 わけのわからぬ事をと 周りを見れば、 正気の沙汰なし 「あたしが鬼ね」 と言う奴を余所目に、 袋小路 彼女を餌にして先んじよう 待て、仲間を手に掛けるなんて 「どういう了見ダ!」 どこかに打開策があるはず さあ、思考を巡らすのだ だるまさんがころんだ、 つられて僕も転んだ そのまま地面に伏せた、 名前は呼ばれなかった だるまさんがころんだ、 彼女が微かによろけた ゆらりそちらを見やった、 名前呼ばれ彼女は捕まった それは、 居るだけで汗の流れ落ちる暑い 夏の日であった 目の前の面白い子は豆鉄砲 くらった鳩のよう 動かぬ口の代わりに目で訴える 「正気の沙汰なし」 でもそんな雑念に囚われていては、 袋小路 彼を囮にして裏かけば? ああ、仲間を手に掛けるなんて 「とっても上々ね!」 更に荒唐な表情を見せとくれ さあ、思考を巡らすのだ


投稿者: former member
プチリリ再生回数:511





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