ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > それぞれの秋
それぞれの秋

アーティスト:谷村 新司  アルバム:父と子  発売年:2004 

  • お気に入り登録




陽溜りの坂道に立ち止まり 通り過ぎる学生を見ていた 俺もあの頃はあんな風に きらきらと輝いて見えたろう 授業にも出ずにお茶を飲みながら くだらない夢を話した 突然怒った無精髭のおまえも 噂では苦労していると 今も忘れられないのは あの時の言葉 幸せになろうなんて 思っちゃいけない 愛した女一人と 苦労を共にできたなら そんなささやかな人生も きっと悪くはない 夢、散りじり夏は過ぎ去り それぞれの秋 〈♪〉 確か去年の初夏の頃 届いた一通の手紙には 旅好きなあいつのお袋から 痛々しいほどの細い文字 ある雨の朝見知らぬ町で 自ら命を終えたと


投稿者: minami
プチリリ再生回数:289





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top