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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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たたくおと

アーティスト:安月名莉子  アルバム:Glow at the Velocity of Light  作詞:タナカ零  作曲:タナカ零  発売年:2019-08-21  品番:ZMCZ-13182

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ひとり残った中央線イエロー 手を振る男子 その酔った目に 疑ったまま発車した真実を見た? 各駅停車冷房のにおい さよなら I see また会うためとかに赤らんだ肩はだけた服も 仕草も選んでないよ さみしいって感情おもいだそうとしても 東京の感じ ひと駅手前に降りたっておなじ 青紅(あおくれない)明け方グラウンド とおりすがる よみがえるとおい記憶 空をたたくおと 旗のロープ からん、きん、とアルミのポール叩く音 響けばあの放課後 ノートのすみっこ メモった舌ったらずのあまいメロディ きっと未来はきれいだよといったあのこ 透明になっても 僕はまだ期待をうたう ことばにねがいをこめて 千のキラキラ 瞳ぬらしてくmorning glow その水面に ニセモノ一枚 はばたいた鳥 名前のない命だいてどこへ飛ぶの 物語のセンターを飾った主人公 憧れを抱き 舞台の端 つまさきだち でも譜面台の五線ノート開こう 書くよ僕のト音記号 時をたたくおと 三階の教室 窓辺の手すりを叩く音 背中の体温と弧 かするてのひら


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:165





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