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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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汚生である feat.GOMESS

アーティスト:Art Building  アルバム:汚生である  作詞:前田晃希/GOMESS/仁志  作曲:前田晃希/山畑  発売年:2020-11-07 

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これは単なる妄想だけど たとえば もしもこの世界にはもう 数えられるほどの数の人しか存在しないとして 生きていくための備蓄も とうとう底を尽きるまで残り僅か それぞれに価値が求められるだろう 生きるに相応しい者を選び残すために なあ お前には何ができる? 生きるために 僕はお爺ちゃんの介護をしていましたと 少年は言うが早いか すぐに病人の世話係へ 私は料理ができますと叫んだ少女はその晩に 姿を消したんだ何故に 神の御告げを聞く老婆によれば これは「洗浄」であって 血を流すのもまた天命だと 一方、統率を取ろうと城に住む男は 腐った肉塊を炙り食らうのに一所懸命だ 時代が違えば いやあるいは街が 国が 人が違えば 間違いは起きなかっただろうか と違う道を想像しては同じ落ちで我に返る 人はどうしてどこに生まれたとしても人らしい かく言う私は 何が出来る訳でもなく ただ あるべきことを また私流に読み上げるのみだ 「お前には何ができる?」 私は 詩人だ さあ撃て we've had time but what was it for? and the world we've given up was so beautiful. tragedy and fortune are the same thing 「続いてのニュースです」 あれからどれくらい経ったか 爆発した人口はもう街中に溢れ出している 食料はもう過剰 売れ残ればすぐさま廃棄、 飢えに苦しむ者たちの餌となる スクリーンに映される貧困は 金持ちのフィックション 哀れみの視線、引いてしまった彼らとの国境線


投稿者: PetitLyrics
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