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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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子連れ狼

アーティスト:橋 幸夫  アルバム:続・青春歌年鑑 '72 PLUS  作詞:小池一雄  作曲:吉田正  発売年:2002  品番:WPC2-70002

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小高い丘の城跡の くずれかけた東家で、 その子は父を待っていた。 この日の朝には 帰るはずの父であった。 それが三ツ目の朝となり、 四ツ目の夜が来て、 五ツ目の朝が雨だった。 しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん しとぴっちゃん 哀しく冷たい 雨すだれ おさない心を 凍てつかせ 帰らぬ 父を待っている 父の仕事は 刺客ぞな しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん 涙かくして 人を斬る 帰りゃあいいが 帰らんときゃあ この子も雨ン中 骨になる この子も雨ン中 骨になる あ…… 大五郎まだ三才 しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん ひょうひょうしゅるる ひょうしゅるる ひょうしゅるる さびしく ひもじい北風 こけし頭を なでていく 帰らぬ 父はいまどこに 父の仕事は 刺客ぞな ひょうひょうしゅるる


投稿者: machine
プチリリ再生回数:41





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