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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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暮れの藍

アーティスト:ヨハク  アルバム:暮れの藍  作詞:詩季  作曲:詩季  発売年:2022-08-06 

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溶かしてしまうなんて。 午後の東京は遠ざかる車窓から。 寄り掛かっていた。 降車した、知らない街で 冷めた夕立は君との橋渡しだ。 目すら合わせなくなってから、 傘は差さなかった。 想い出の僕は三人称、君の記憶の延長線上。 "あいつ" を今日も憎むんだ 悪いね、悪いね、悪いねって 暮れの藍だって、愛だって すぐに溶けてしまうなら もういっそ、始まりも、 視界も記憶も無ければ良い さよならだって、雨だって こんなにも、君を悩ませてしまうなんて 溶かしてしまうなんて。 枯れた残響が切れた曇天が 流る僕の全てが、藍に消える交差点。 想い出の僕は三人称、君の記憶の延長線上。


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:4





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