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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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紫春

アーティスト:ammo  アルバム:我々の諸々  作曲:岡本優星  発売年:2022 

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はぁ とため息でるのはなぜ 価値の無い言葉に右へ左へ 窓からは夕立ちの匂い 夏と瞼が閉じる 八月の態度に苛つく 金はありませんが外は炎天下 茜色の空が目に染みる 日はもう時期落ちるらしい 風を切って汗をかいて 僕の手の傷はまた増えて なのにどうして今日もこうして 息を吐いてまた吸うのでしょう 書きためた詩は時に僕をぶったり 心に貼る絆創膏になったり 諦めた恋は季節を越えずに 記憶の中でゆっくりと腐るだろう 口笛吹けばひゅるりひゅるり 帰り道次第に影は背伸び 鮮血の赤も青春の青も似合わなくな ってしまったな


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:227





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