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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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グレゴリオ
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どうぞ 話して 「それは遠い昔のこと 僕は幼く 体も小さく 一人きりの日々で いつしか 隣に 似た風の人がいたんです とても幼く 体も小さく 一人きりの少女 僕らは毎日 話をしたんだ 声も名前も 思い出せないけど 雲が流れたとか 花が咲いたとか それだけで良かったんだ」 それは恋よ グレゴリオ 暗い夜の淵でも 一人手探りのまま ゆけるようにと 誰かがそう 残した 淡く燃える光よ 忘れないで 「傘を濡らして 二人で歩いたんだ 跳ね立つしぶきも 雨蛙の声も 鮮やかに覚えているのに」 いいえ 思い出せないこともあるでしょう? 誰もすべてを 心の隅っこに おいておける訳じゃないのよ


投稿者: zannpann
プチリリ再生回数:29





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