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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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雨宿り、高架下

アーティスト:アイドル失格  アルバム:ONE MORE SUMMER CHANCE!  作詞:小松ひとりスクエア  作曲:小松ひとりスクエア 

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視界を断つ線路にはばまれ かつての色 思い出す 返す言葉も君の仕草も 足して2で割るくらいのもどかしさ 小雨の降る東京の朝には 欠けるはずの笑みひとつ 添える言葉を君と探して ぬかるむ足元 気にする ささいな声聞く勇気も出せず 雲の影に沈む空にも飽きて 答えは求める必要あるの? 教えてよ (約束したでしょ) この避けることのできない合間と 冷め切った音が走る世界には その先の街へと向かう足が 消え果てた声拾うその日まで 雨宿り、高架下の先には 君の待つ場所に帰る僕がいる 青かったはずの空は いつのまにか味方をしてくれなくなった じめじめとした空気は 鉛のように鼻につく 止まれない私たちを 踏切は煽るように責め立てる


投稿者: narasu
プチリリ再生回数:16





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