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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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瞬き

アーティスト:零の如く  アルバム:瞬き  作詞:susumaru  作曲:susumaru  発売年:2023-01-30 

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項垂れて倒れこむように 座り込んでた椅子の上で 痺れた左手の指から 目を逸らして見たものは 出来すぎた物語なのか ありふれすぎた絶望か 落ち着かない呼吸のせいで ペンすらろくに走りやしない 信じること 求めること 夢見ることに慣れすぎて 眩しくて目が開けれないような 道ばかりを選んできたんだ 確かなものが一つだけあれば 失うこと恐れはしないと 積み上げては何度も壊して 手に入れた不確かなものなど 瞬きの間に消え去ってしまうから 何もいらない 何もいらない 視界の先その向こう側へ 全て忘れ投げ捨ててしまおうか 積み上がった空き缶の山と 悲鳴を上げた 背もたれが 動くことを辞めそうもない 右手を冷めた目で見た 理想論や 絵空事や 綺麗事を唱えすぎて スピーカーから溢れ出る音が 煩くて寝れやしない


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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