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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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最初の雨工場

アーティスト:シノエフヒ  アルバム:最初の雨工場  作詞:じょぶず  作曲:じょぶず 

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飛行機雲が途中で 途切れていたので、 きっとあそこで人が死んだ 工場からの煙は鯨の肋骨のようで、 何重にも折り重なっており 深い灰色に染まった 雲は今にも重さに耐えきれず 落下しそうだった この世界の雨は 喜びにも悲しみにもなるんだった 飛翔体 いつからこの海は実験場? この正体 誰も明かさない December まだ泣きたいから壊れないで 雨工場 悲しい物語の最期を 最初に読むことで、 悲しみを和らげるという暴挙に出た 心の奥底の僕の感情 遠い昔は輝いていた工場 星が無く、 夜になったけれども気付けなかった 星が鳴く、震えてベルみたいだった みんな知らない間に 馬鹿になっていく 少しずつ気づいたら 終わりだったなんて


投稿者: PetitLyrics
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