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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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陽炎

アーティスト:アタリ  アルバム:魅惑  作曲:Atari 

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大人びたその君の横顔に 影を落とした 視線の行方を問う あどけないその君の仕草に 愛苦しさと同時に嫌気が刺す 代わり映えしない日常から 連れ去ってもう 振り向いたりはしないで 自尊心には蓋をしましょう どこか寂しげな君に 揺らめいた走馬灯 「未来の話をしようか」 「それになんの意味があるんだ?」 追憶がまとわりついて苦しいの もう期待したくない 過去の産物は要らない 引き剥がされていく 交わせないまま その視線も声も表情も あたしだけじゃないなら無価値ね その言葉に嘘をまぶしたら さぞや 美味しく召し上がれる様で カラカラの自暴論に 齧り付いていたいだけ 安価な言葉を見透かしてしまった 散々な人生のあらすじが 気になっただけ 呪われたように思い出して 簡単 末端から冷えていく 君の陽炎 残り香 鼻をくすぐる そして淡々 暗澹 起床転転


投稿者: ああああ
プチリリ再生回数:0





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