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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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離れ灯篭、道すがら
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揺らぎ流れ 巡り会う焔 相応しくある為に 光放つ 風を纏い 隠れたる面 現れし造作を知り 影を穿つ 身を以てなお恨めし 問いは腕試し いざ尋常に 御立合い 聞きしに勝る意志 混沌を齎す真偽 舞い込んだ渦に 是非もなし この旅路 何を求めるか 月は雲隠れ 己が篝火に 手掛りを託し 道を示すように 幽かに重なった薄明かり 行き違う声の 語りの顛末を探し 何処へ進む 澄み切った水面は 振り仰ぐ姿映し 空を抱く 永き意味を 辿る地を渡り 過ちに惑えば掬う手もあり 内に秘めた 願いは数多に 正しさを疑わず取る者あり 繰り返す宵闇 吹きつける木枯らし 忍び寄る業に灼かれぬように 立ち昇る 臆すればただ嘆き 勇猛を誓う瞳 見失わずに どちらが行く


投稿者: たわ
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