ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > あの夜の続き (Re-Edit)
あの夜の続き (Re-Edit)

アーティスト:Phizfifteen feat. 狩谷 赤人  アルバム:あの夜の続き  作詞:狩谷 赤人  作曲:Phizfifteen / MAY24 / 狩谷 赤人  発売年:2023-06-22 

  • お気に入り登録




もしも 自分が誰ならこの世界を生き抜ける 生まれた時に死ぬことが決まった ただどう生きるかだけは決まらなかった 無数にある選択肢から何も選べずに 生きる才能がないことをいつも思い知らされる 挫折と妥協に打ちのめされ負けるのが今日 不器用は不必要 毎日を悔いるよう 明日じゃなくて今を変えるよう 芽が出ずに目立てずに 世間と自分を隔てる日 辛いことや胸を裂いた悲しみの行き先 幸先は曖昧 だから1人きり 一握り きっと2mm程度の前進 スローに感じた時間は 苦労に 矢継ぎ早にさる また次がある 鉄のハートもガラスに変わる 巻いた種すら咲かずに枯れる日 継ぎ接ぎのない剥き出しの愛 隠せない思いを あの夜に抱いて 現実に叩かれ 幻想に抱かれて 夜明けと共に攫っていく ぼーっとしてる間に追い抜かれた 思い出と記憶が僕を追い越した 着飾っても素朴な心のままの僕を 明かりばかり求める 僕はまるで夏の虫 慰めに殴られ その一枚を穿つまで 踏み外し踏み出した 積み重ね生み出した 10年 今日までの道のりを文字にすれば2文字 声に宿る命 始まりは1人 永遠を信じるから終わりがわからない 理解されることのない価値観と違和感 心解く孤独から こもる もろく 覆う殻 流れる月日 大事なものがなくなっていく 若くはない 朝焼けよりカラスが鳴いた帰り道 ビルが浴びる返り血 夕焼け 窓ガラス 時間が僕を追い越していく


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top