ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > アイドリング・ストップ
アイドリング・ストップ

アーティスト:NEW POLARIS  アルバム:アイドリング・ストップ 

  • お気に入り登録




風の吹く港町 鳥の群れは否応なしに 冬の空気を運ぶ。 僕は此処、海の底で 叫ぶ様な気持ちで 春を待ち続けている。 美は瞼の裏側に、 思想は頭の裏庭に。 いつかの海で見つけた 手紙を思い出した。 宛先は不明、滲むペンが 君の書いた字に似ていて。 押し寄せる波 終わりなき旅 この気持ちが終わらないといい。 止まらないといい。 アイドリング。 毎時毎分毎秒 僕は須く 愛を飲んで、愛を吐き出すの。 君に会う日のため。 雨を拭う暇もなし。 忙しなき日常の中で、 僕は何になれるか。 僕は何を生めるか。 この街を彷徨い続けたが、 見つけられなかった。 君が最後のピースを


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top