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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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ネクロの花嫁

アーティスト:奏音69  アルバム:RUNWAY  作詞:奏音69  作曲:奏音69  発売年:2020 

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物謂わぬ口唇に生気[いき]を吹き込んで、 今宵「  」[あなた]は甦る。あの頃の姿で。 白肌の娘が咳をした。「この身体貴方に捧げるわ」 白服の医者が囁いた。「迎えに行くよ」 白肌の娘は朽ち果てた。世界の誰にも見棄てられ。 白服の医者は憐れんで、誰も知らない居場所で眠らせ た。 朽ちてもまだ美しい顔で、 ふたりしかいない霊廟で、医者は恋をした。 それは永遠の恋か。禁断の行為か。 また逢いたいと願うだけ。それが罪なのでしょうか。 物謂わぬ口唇に生気[いき]を吹き込んで、 今宵ふたりは結ばれる。祝福もされずに。 「腐り墜ちた眼孔に青い硝子を」 「破れかけた腕に絹の肌を」
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奏音69「ネクロの花嫁」 作詞作曲:奏音69


投稿者: TuneCore Japan
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