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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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消えた街

アーティスト:Phizfifteen feat. Flashy Naked , GachaBeatz  アルバム:消えた街  作詞:Flashy Naked  作曲:Phizfifteen / GachaBeatz / Flashy Naked  発売年:2023-08-26 

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チャリのチェーンに絡みついたため息がペダルにダン ダンと重くのしかかる 日が失せれば憂鬱と顔近ずけて 明日への嫌悪感が朝日を冷たく染める 自動販売機の光に集まる虫が何となく他人事ではない 気がした お前が欲しいのはその奥の水分じゃないんだろ 俺にとってもHIPHOPはそうだから 散りばめられた 歌詞の中でさ迷った君の価値観 導かれた枯れた道端の花の元へ そしてそれを踏み潰して 罪について語りだした 口に付いた土を見れば 正気の沙汰じゃな い位の事はわかった 君の目から降った雨が僕の頬に跳ねて肌を伝う 朝焼けすら焦がす黒くて気持ちが悪い感触が 僕を殺しにくる 君の目が針に見え破裂した街灯 どこに行った消えた街 気づけば項垂れる猫になりたいなんて考えすらも浮か ばなくなるほどに、 今に縋ることに慣れていて ふっと消えた感情を思い出すと焦り いっそ影になりたいと思うことが多い 口笛を吹くこと忘れたあなたの肌に 行く宛ての無いこの北風はきっと馴染む ふと消えた感情をもう一度飲み込むと 少しだけ今をやり直せる気がした 僕の常識が誰かの非常識で 誰かが救われる言葉に傷ついて この舌先に乗った言葉の針が今も誰かの傷を 縫い合わせたり、突き刺したり してる最中手付かずな詩が頭の中を駆け巡る 楽な方を選べば君にこのメッセージは届かなかったは ずだ ほら風が吹いたきっと大丈夫 そうやって言い聞かせてないと 壁にぶつかった虫を見て現実に引き戻された 走った衝撃で全てを忘れさせてくれればよかったの に、


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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