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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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イライザ

アーティスト:Kintsugi  アルバム:イライザ  作詞:Kintsugi  作曲:Kintsugi  発売年:2023 

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割れた街路灯の下で 欠けた灰皿捨てて 明ける前の夜空の下で 人工知能から逃げている 風が不意に息を止める 誰か近づいて来る 毒電波を浴びる前に 音を立てぬ様に逃げてゆく プロトタイプの中に埋もれ 徒労の末スクラップへ 諦観する浮浪者へは鞭を 生産性のない者へは死を 思想基盤再構築の末 駆け巡りし索敵網を避け 完塞されし機械都市を征け 手に入れた物でも 憧れた場所でも 恣意的に隠され 何をするにも叶わず 想像を 幻想を 美しかった世界を思い出しては 道に臥せる者を 殺して 隠して 誰かがドアを叩く 「正しい思想をお持ちの様で。 私たちが迎えに上がります。」 何故か場所が割れている 誰かが漏洩している 裏口の鍵を探して 弾薬庫に火を放つ 繰り返し隠し続けたことで 精算の刻を延ばし続けて


投稿者: NexTone DMKTG
プチリリ再生回数:0





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