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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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ただの紙きれ

アーティスト:青西 高嗣  アルバム:Ao Corner  作詞:青西 高嗣  作曲:青西 高嗣  発売年:1995  品番:VPCC-81143

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奴らの事が うらやましくて死にそうになるんだ めま苦しく動く時間の中で俺達だけが動けない 優しく言葉で 肩なんて今は叩かないでくれよ 言い訳と負け惜しみで いまにも壊れそうなんだ 誰ももう信じられなくなってしまいそうさ あの場所は俺達のものだとあれほど 言ってくれたの に 毎日 語り明かしていた 正直な 儚い夢は 笑顔の裏を流れる欲と名前に 踏みにじられた *ただの紙きれに 心惑わされるものかと 叫び続け たのに ただの紙きれが 俺達の夢を殴る ただの紙きれに 負けるはずないと 強く抱き締め 合ってたのに ただの紙きれが 俺達を引き裂いてゆく* 今一番必要なものが何か 思い知らされた 真実より重い紙きれ 道端で歌うことを頭ごなしに 馬鹿にされながら 光もささぬ あの部屋で 年を積み重ねるはばかり


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:10





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