ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 沈める部屋
沈める部屋

アーティスト:月刊連歌  アルバム:ひとりぼっちの群泳に  作詞:Henrii  作曲:Henrii  発売年:2023 

  • お気に入り登録




もう昔日の光も届かない 闇の中で 触れた音に意味を灯す 慰めの言葉さえ聞こえない 夜の底を歩いて 邪に時を待つ きっと他人とは違うから 此方から鍵をかけて 宵越しの情は持たぬように 持たせないように生きてきたの 湖畔にそびえるカテドラル 取りつく島もなく誰かが鐘をつく 濡れ手で掬った優しさの重さを量って 口元に運ぶけど 今日も明日も隙間風が冷たい だからせめて 握る筆に熱を込めて 享楽を好きなだけ浴びていい あてつけを間に受けて いたずらに手を伸ばす 磨り硝子越し 微笑みが透けたらと臍を噛んで


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top