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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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モノローグ

アーティスト:Pisleo  アルバム:bloom  作詞:yanagi  作曲:yanagi  発売年:2023 

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1人歩く帰り道の途中 歪な心の隙間の存在に気づいてしまった 10月のある日の夜 夏の陽気は嘘みたいに過ぎ去って 遠くではサイレンとバイクのエンジンがうねる音だけ が響いていた いつのまにか体は冷え込んでしまっていて あの日もこんな感じの寒さだったっけなんて考えてい た いつも見ているあの木が桜の木なんて知らなかったし いつまでも夢の中にいるみたいに頭がぼーっとしたま までいる 季節外れの花火の煙は秋の北風に流されて笑い声と共 にすぐに消えていった 何年も前の夏の景色は今でも心の中にとどまったまま そこにあって、僕をまた苦しめている そんな気がして 金木犀の香りがする度に懐かしさと同時に 切なくなっていろんなことを思い出してしまう自分が 嫌になってくる 君を追いかけた記憶だけが宙を待っていた


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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