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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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涼む陽

アーティスト:綿貫 雪  アルバム:  作詞:綿貫雪  作曲:綿貫雪  発売年:2024 

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すくいとれない言葉にも届いた気がしたよ 舌先まで夏を纏ってしまえたらいい 潜めていただけ、見ていたよ 季節にふりまわされないで 何も知らない場所から 流れ落ちたすべてに風を手向けて 指先にそっと熱をこめたら 触れるかもしれない 少しでも 眠れない肌寒さも ひとつ残さず掠めとる 矛盾したままそのまま 結わいた影を綴じる瞼の隙間をめがけて その背に触れたままで 時を止めてしまわなきゃ きっと 言えるはず のけぞるほどのひかりに 眼はちかちかして 抱きしめている その産声を思い出して あと200年は見ているよ 誰にも見られないところで 肌を知らないころから


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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