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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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僕らはそれを愛と呼んだ

アーティスト:あたらよ  アルバム:季億の箱  発売年:2023 

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花びら散る午前二時に 誰かが泣いていたんだ 差し伸べた掌の上 残った花は萎れていた 変われないのならそこまで 変わりたくないものまで 変わってしまうのは何故でしょう 茜色染まる空の下 僕らはそれを愛と呼んだ 普遍的な何かが作った くだらない形の愛を でこぼこなままで良いと抱きしめ 心が傷つくことなど その棘さえも愛おしいと 泣いたあの日を想っている 思い出散る午前3時 誰かが笑っていた 木漏れ日のような街灯に 濁った夜を預けていた 分からないのならそこまで 分かり合えない事まで 分かったフリするのは 何故でしょう 茜色染まる空の下 僕らはそれを愛と呼んだ 普遍的な何かが作った くだらない形の愛を


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:34





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