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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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まろうどと夜明け

アーティスト://飴玉電圧  アルバム:まろうどと夜明け  作詞://飴玉電圧  作曲://飴玉電圧  発売年:2024-04-05 

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日の沈みからもう2年が経った 揺蕩う線路には埃が積もる 足枷砕いて 奈落へ飛び出した この先からを知るのは僕だけでいい 暗がりの狭間で 薄明りだけが救いさ まだ絶えない毒の霧が 歪む隙を切り裂いて進んでく 今日もよく眠れてるかな 廻る星がどこまであっても 僕が生きられるのはあなたのいる世界 笑ってて それだけで良いから 這い出す無数の悪夢 夜にあなたが捕らわれた日から 僕は夜に囚われている 覚めぬ夢に手を出すが まだ花は手向けないで 慕う闇に身を投じた これはそんなひとりの話 白紙に戻せぬ存在を 濁すことなどさせない ただ今は 湧き出す荼毒を 食い止めているだけ 足元も見えずに辿る蜘蛛の糸 悴む耳鳴りに惑わさねぬように 「途切れゆくものは 永遠の名を謳う」 確かめるさ 八つ足の言葉信じた


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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