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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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獣の心臓

アーティスト:よめい  アルバム:獣の心臓  作詞:よめい  作曲:よめい  発売年:2024 

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心音とずれて響くかすかな秒針の音 忘れ物を忘れて世界は生きている 刺す様な朝日が乱反射する視界 綺麗な命だけ光る出来レース 揺らぐ螺旋の陽炎 天蓋に映る影を見た 他でもないあなたのための嘘だった 霞む境界を頼りに 命を愛そうと足掻いたが どうもダメなようだ 振り切れるはずだった 逃げるための一歩が出てさえいれば だって 生きる意味を探していた まるでそれが意味のように いやそうではなかったな この生に期待はないや 蠢くラーヴァは既に何かに蝕まれてる 生と死の狭間の舞台で美しいカビになるんだろう 神様を待つのはこれきりにするから そう決めて何度も青信号を見送る これが僕のジュブナイル ありきたりな終幕を 灼熱の体躯


投稿者: NexTone DMKTG
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