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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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而して僕は希望の歌を

アーティスト:虚蝉-utsusemi-  アルバム:寂寞の夜を裂く 

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呪う事でしか意味を成さない 腐り切った芯をまた喰らう 一生とは<時>の事でなく 魂の在り方と知れ 呪う事でしか意味を成さない 腐り切った貴様らに告げる 穿つのは敵の顳顬じゃない そう俺とてきっと同じ轍 信じる事が出来なくなって 既に笑い方も思い出せない 自分が獣に成り下がって行く 感覚だけが心を灼いてく 負の感情に怯えてその結果が 負の奴隷の様と知っても まだ誰かと繋がっていたいと 願うのも此処に居る証だから 鼓動が脈を打つ音で 希望を空に描いたら 何でもない景色も 悔しさの滲む色に変わった 身に余る理想だけで 痛みは消えないのだと 知ってるよ 牙を剥こう 清濁交う光の方へ 許し難い人を睨んで その鋒の先は 端から血に塗れていくだろう 見たかった景色になったか 捨て去るのも己の意志ひとつ


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:0





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