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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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桜の詩

アーティスト:KANA-BOON  アルバム:結晶星  作詞:谷口鮪  作曲:谷口鮪  発売年:2014-02-26  品番:KSCL-2375

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挟んだ栞を抜き取った 忘れないこと覚えてるから 肌寒さと木漏れ日の中、口ずさんでる私がいる 「大切なのは形ではなく記憶に残る彩りなのだ」 小説で見たあの台詞が今更頭を支配するんだ 空回り、空回りして 空回りしてるみたいだ 何故か同じページばっかり開いてしまうの あれからどれほど月日が経ったろう 少しだけ背も伸びた あれからどれほど時間が経ったろう 撫でるような風に 桜の花が舞って あなたの声を思い出してしまう そんな春よ 桜の花が舞って呼び止められた気がして 振り返ってしまったの 上着脱ぐにはまだ早くて マフラーを渡すには遅過ぎて なんて意地悪な季節だろう


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:17835





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