ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 文学者の恋文
文学者の恋文
  • お気に入り登録




言葉をあなたに捧ごう この僕の 心と同じ憂いを文字に籠めて どれだけ綺麗に描けたなら あなたに届くのか <♪> 涙零した二つの 少し離れた雨傘 あなたの声が聞こえない 雨音が邪魔をした 初めて誰かに恋をしてた きっとあなたも気づいていたね 胸を裂く切なさを 手紙に綴ろう 言葉をあなたに捧ごう この僕の 心と同じ憂いを文字に籠めて どれだけ綺麗に描けたなら 伝わるだろうか 言葉にできないなんて 逃げ出せない まるで一人の孤独な文学者 僕が織り上げた言葉でこそ 届けてみせたい <♪> 変わらず空は晴れない 二つ並んだ雨傘 あなたの指に触れた日 雨音が遠くなる 拙い手紙を渡したけど 雨に滲んだ文字が読めない それでも「ありがとう」と あなたは笑った 言葉をあなたに贈ろう もう一度 いつか必ず渡すと約束した


投稿者: からぴん
プチリリ再生回数:1017





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top