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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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太陽と月に背いて

アーティスト:山口 由子  アルバム:太陽と月に背いて  発売年:1997 

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あの日見ていた空は何処までも 「きりがなく続くんだ」と 信じていた 薄明かりの駅の白いホームで ママの帰りをいつも待っていた ある季節の それはとても長い時間だった そして少女は全て閉ざしたの 真実の私は分からない 心の鍵は解けない 肝心な時に誰もいない 世の中とはそういうもの だけど ねえ月は知っている 18の春 待ち切れず少女は 「この街大嫌い」と手紙を残して 突然吹く風のように一瞬に 消えてしまったの そして時間は流れて 自由に


投稿者: どすお
プチリリ再生回数:82





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