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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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拝啓、絶望殿

アーティスト:野狐禅  アルバム:鈍色の青春  作詞:竹原 ピストル  作曲:竹原 ピストル  発売年:2003  品番:VICL-61238

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カッターナイフを 左手首にグリグリと 押しつけている僕を見てお前は 「どうせ死んでるようなもんだろう 今さら死ぬ必要もないだろう」 なんて屁理屈垂れやがったよなぁ 思わずカチンときてしまって でたらめに殴りかかっていったけど お前は身動きひとつせず ただ黙って殴られてくれたよなぁ 結局は しつけの悪い近所の飼い犬みたいに ワーワー泣き出してしまった どうしようもない僕にお前は 「ここから始めよう ここから始めよう」って 何度も力強く言ってくれたよなぁ あの時のことを 今でもよく覚えているよ とても不思議な気持ちになったんだ バースデイケーキのろうそくを 吹き消した後みたいな とても不思議な気持ちになったんだ 僕は今 お前に お別れの手紙を書いているところ わかってくれるだろ いつまでもお前と一緒に 暮らしているわけにはいかないんだ 僕は今 お前に お別れの手紙を書いているところ お前と再会しなくて済むように マジックペンでぶっとく 拝啓、絶望殿! 僕、誓う 僕、もう二度と負けない <♪> "拭わないほうがカッコいい" そんな涙が


投稿者: Weissach_P
プチリリ再生回数:651





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