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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 風

アーティスト:TOKYO No.1 SOUL SET  アルバム:Jr  作詞:BIKKE/渡辺 俊美/川辺 浩志  作曲:BIKKE/渡辺 俊美/川辺 浩志 

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ひと月遅れの春の風は 香り高く届いてるだろうか 以前の例えは気にしていないが 意味があるとも思ってはいない おきまりの時間に吹いたそれよりも いくらか余韻か残ればいい さして強くもなく、 弱くもなく そう温くもなく冷たくもなく 絶え間なくただ、ただ、続けていく 壁の向こうの季節に向けて 今更ながら言っておくが この街を出るのを止めにしたからだ 相変わらずの肩すかしなのか 季節は退屈そうな色をする 素晴らしい秘密をばらさぬよう ますます風は意味を辿る 欠伸につられて鳴り響く 壁の向こうから運ばれる音を 風の便りとかぎつけて ギリギリのところで聴いている 木々が揺れる速度はゆっくりたが 確かに縁は深まっている


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:35





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