ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > YOIKOの大空
YOIKOの大空

アーティスト:山本 正之  アルバム:アノ世ノ果テ  作詞:山本正之  作曲:山本正之  発売年:1995  品番:PICA1055

  • お気に入り登録




ホスピスの 駐車場で たたずんでいたら カローラを 運転して 僕があらわれた そうだった 一年前 あそこに停めた時 この場所で 誰かが 僕を見ていた 想い出の 花びらを 水に浸せば 指先に 細やかな 花粉が残る テーブルに置かれた小箱 なくしてもそこに またひとつ同んなじ小箱 いくつもの無限 時間の中心に また時間があって そこで手を振っている あなたが見えました そうだね そうだね 仕組は簡単 これから いまから YOIKO の 大空 飛行機の 小さな窓に 大きな世界地図 あの家の屋根から見れば 小さな空の粒 叱られて 公園で 泣いてる弱虫に 飛行機の 翼の影は おばけに見える ユースチスは竜になるまで 悪い子だった 腕輪の痛みに気がついて よいこになった 静かな 博物館で ホネにさわって いつだって だれだって よいこでいるよ 成長の中心に また成長があって そこで手を振っている あなたが見えました そうだね そうだね 仕組は簡単 ひろがれ ひろがれ YOIKO の 大空 これくらいの 立方体の 薄透明の アクリルのペーパーウェイトに さわっている時


投稿者: machine
プチリリ再生回数:58





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top