ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 月灯りと糸車
月灯りと糸車

アーティスト:織田かおり、霜月はるか  アルバム:花想少女~Lip-Aura~幻想歌曲集  作詞:日山尚  作曲:霜月はるか 

  • お気に入り登録




薄れゆく記憶を 紡ぎ出す糸車 月灯りに 巻き戻せば 蘇る過去の私 今はなき家の扉を叩く 懐かしい家の扉を叩く 誰かが描いた偽の 絵画(ものがたり)よりも 天空(そら)の諸島(しま)に憧れた君 生死の境を彷徨う 小さな身体が 咳の病に耐えうる 最期の夜に ただ私は願う 君が望むこと 理想(ゆめ)を叶えるLip-Auraに 祈りを託した あの白い雲の彼方 君が見たい景色 苦しまず眠れるように 部屋(ここ)に映して Ir o Aura, Lip-Aura. (私は花、 リプアラ) Ir dix qules thia. (私はより強い想いを求めます) Sef wa-o neg li qules Sef. (光がより強い光によって打ち消さ れてしまうように) 昏い瞳の中に映り込む その影は Tu o i Ir ol dir? (これが自分の 運命なのだろうか?) 何処か遠く忘れてきた 昔の君と私の姿 世界を暗闇に染める恨み言を "Ir nen dix ir celf Ecliss o zet!." (「独りで死の都市に 落ちたくない!」) 繰り返して叫んだ……


投稿者: e-onkyo
プチリリ再生回数:17





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top