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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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鈍色の邂逅

アーティスト:tacica  アルバム:LEO 

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何処までも下に落ちて行く 太陽に跪いて この街は最期まで きっと彼方を待って居るのに 胸を焦がす程 体温で 魂に獅噛み付いて 最初から最後まで ずっと彼方を待って居るから ここにはないモノ 探そうとして使う本能が 奇跡と呼ぶに相応しい その邂逅を 涙を枯らした時こそ 悪魔が笑った時こそ 地上で唯一 僕等が 身を寄せる世界史は 繰り返すよ 歯牙ない事を 有り触れた日に還る為 自由に似た不自由まで 今宵は手にしたいのなら 取り返しの付かない事が 傷一つ心に残しただろう 何時までも夢観させてくれ 太陽に縋り付いて この街が最期まで ずっと彼方を待って居るから 朝に向かう 目を覚まそうとして使う本能が 不気味な程に勇ましい その咆哮を 飽くまで笑った時こそ


投稿者: 生駒ちゃん推し
プチリリ再生回数:137





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