ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > ぎこちない通学電車
ぎこちない通学電車

アーティスト:NGT48  アルバム:世界はどこまで青空なのか?  作詞:秋元 康  作曲:梅口敦史  発売年:2017-12-06  品番:BVCL-853

  • お気に入り登録




駅のプラットホーム 電車が近づく 運転席の窓がキラリ反射した 冬の重たい空気をかき分けて進むように 君と一緒に朝がやって来た いつも同じ顔ぶれの乗客の中に 定位置の君を確認して わざと少し離れ ため息ついた 僕はそれでもしあわせに思えた だけど 目と目合っても リアクション 困ってしまう ふいに胸がキュンとして 目を逸らすしかない 心を見透かされる なんてぎこちないんだろう なんて不器用なんだろう 僕はドアにおでこをつけ 凄いスピードで過ぎる街を ぼんやり眺めてた なんてぎこちないんだろう 自分でも気づいているよ そっと遠くから好きでいる いつの日にか 卒業するまで ぎこちない通学電車 ある日君が定位置にいない日があって 僕は心配をしてしまった 真っ暗なトンネル 入ったようで この世界から輝きが消えたよ


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:384





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top