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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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耽溺ミラアジュイズム

アーティスト:kradness  アルバム:耽溺ミラアジュイズム  作詞:Camellia (Quarks)  作曲:Camellia (Quarks)  発売年:2018-06-06  品番:QWCE-00680

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朝靄で霞んで 隣り合う二つの陰 静かに 五月雨が泣き出して 雨 雨 雨で濡らす 綿密な嘘(うそ)を何枚も塗った素肌も 読み解かれる陽炎(かげろう)の絡み目 君の温度を どんな詞(ことば)にも 今は起こせない 冷やかな熱を 私だけが知っている あゝ 一縷の距離は 月程も近く 何故か届かない 詰めてしまいたい 音も無いような数寸を モダンを羽織っても肌寒い 夜長の陰 桜は然(さ)してまだ舞わないけれど 風 風 風が香る 行間に埋(い)けた 火種が籠る戯言(ざれごと) 読み解いて 私毎ミラアジュを 君の声音(こわね)に ルビなど要らない 蛇の足だから どんな紅玉(こうぎょく)さえ


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1576





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