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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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以津真天(いつまで)

アーティスト:陰陽座  アルバム:覇道明王 

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絶島(ぜっとう)の産んだ白露が 珠(たま)と 初める蛹化(ようか)に 目が眩(くら)む 月桂(げっけい)を浴びた 嬰児(みどりご)の 歌う 故の多さに鼻白(はなじろ)む 其(そ)の内向(むちむ)きさえ 晒(さら)せば麗句(れいく) 顋門(ひよめき)まで辿るが運命 軽軒(けいけん)なれば いざ知らず 徒(かち)行く徒等(とら)の 歩み 何時迄(いつまで) 炯眼(けいがん)なれば其(そ)は永し 暮れゆく折に 憚(はばか)りて参れ 月桃(げっとう)に遊ぶ蜜蜂が 騙(かた)る 嘘の叢話(そうわ)に 笑(え)みこだる 絶景に浮かぶ灯蛾(ひとりが)は 下駄を履いて潰れて顰(しかめ)面


投稿者: 真紅
プチリリ再生回数:288





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