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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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茜空

アーティスト:レミオロメン 

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夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う 道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって 別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい


投稿者: piyosk
プチリリ再生回数:263





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