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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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逢引

アーティスト:折坂悠太  アルバム:平成 

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かける はねる 真澄の空に手をかざす 喝采と悪口が 代わるがわる血を注ぐ つねる かわす 好き合うものに日が暮れる 互いの生傷を 薄暗に伏せている 歌が唇を 伝うほどに 手を取りて消えて行く 手と取り君たちは ひかる はぜる 雨粒のように酒が降る 礼には及ばぬと 傘を託し去る男 みだる まざる 知らぬ折に血がたぎる 各都市の私が 呼び合うようにいくさ場へ 歌が唇を 伝うほどに 手と取りて消えて行く 手を取り君たちは 手と取りてどこかへ 酔うほどにさまよい 突き飛ばしあって歩きました


投稿者: 1980
プチリリ再生回数:203





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