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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏は雨晒し

アーティスト:りぶ  アルバム:Ribing fossil  作詞:須田景凪  作曲:須田景凪  発売年:2019-09-18  品番:VTCL-60501

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君の声に触れたかった ただ、朝の心地良さになりたかった 僕らの言葉に付いて回る 不確かな価値は拭えないな この雨が止んだらまた笑って歩いていく 窮屈な感情は不浄にとうに育って この空の模様の様に移っていた 夏は雨晒し 君の背を目で追っていたんだ 深い青に飲まれる前に君の言葉が聞きたいな 街が曇る度 確かな心を抱いていたんだ 粗末でも笑ってくれるなら 雨に打たれよう 君の傘になりたかった ただ、夕立の匂いだけが残った 幽かに胸に黒く淀む 生温い日々は離れないな この雨が止んだらまた笑って歩いていく 煌々と灯った月明かりを背負って


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1537





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