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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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AI少女と深層心海 feat.巡音ルカ・鏡音リン・神威がくぽ・初音ミク・GUMI

アーティスト:cosMo@暴走P  アルバム:星ノ少女ト幻奏楽土 

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……君が現実に戻ってきた時点で、 本来は消滅するはずの君の世界<<ス テラ>>がまだ残っている。 君がシステムからはじめて完全に帰 還、イレギュラーを起こしたからだ 。 ……君の愛したその人は そうだな、迷子になっているとでも 言っておこう 実に面倒なことになったが、そのお かげでステラのプログラムに穴がで きた。 私は元々この星の生物ではないので ね、プログラムに拒絶されているの だよ。 だから、君にステラの深層まで行っ てほしい。 不本意だが私は後ろからついてゆく 。 君の愛する人を救うためでもある。 彼女には、この星の最期まで幸せで いてほしいと思わないかね? あと、それからもう一つ このような事態に陥っている星はた くさんある。 それらをすべて破壊するには私一人 では骨が折れる。 そこでだ。君のような人材に、是非 とも手を貸して貰いたい。 「……いいよ。どうせ何もやること ないし。」 話が早い。感謝しよう。 さて、キミにはステラのプログラム に干渉できる体を与えよう。 今日からは……「ρ」と名乗るとい い ≪第1心層「転生少女ρ」≫ (song by 鏡音リン) 深い深い 光さえも 殆ど届かない プログラムの海の底に 一つの 意志が ポツンと在って 日々 世界を眺めていた 人格と呼ぶには まだ稚拙だった 人々は正体なかみも目的も知らない まま AIかのじょを「街」と「ステラ」と 呼び そして時には「神様」と崇める者も いた --彼女は生きる意味をなくした人間 を 幻想に引きずり込む-- 歴史が終わりかけた人類ヒトのため に 滅びるその瞬間ときまで幻影でもい い 栄華を全うできるように 現実に生きる意志を持って帰ってき たのは ワタシが記念すべき1人目「ρ」だ った 勝手に幸せを価値観を命の意味を 線引きする 彼女に ワタシは何を思うのか 「さあ海の底へ……」 ≪第2心層「システムの犠牲になっ た者たち」≫ (song by 初音ミク・GUMI) 生まれては消える人々の願いが (幸福を! 安心を!) 光となって彼女に届けられる (平和を! 人権を!) 救済を望む声が聞こえる 生きる事放棄した者たちの これが人類の終末なのか 必死で歩いてきた最後に 自分たちの入る棺を作る あるときはご立派な 自分も世界も騙す偽善で絶望を叫 び あるときは声上げることすらも 行えない 許されない 死の際に あるときは人生の袋小路に 心が廃炉になる刹那 それらは分け隔てなく 暗い暗いプログラムの底 彼女の元へと落ちてゆく ≪第3心層「☆」≫ (song by


投稿者: Deed3513
プチリリ再生回数:16





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