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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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私の歌

アーティスト:上野優華  アルバム:今夜あたしが泣いても  作詞:中尾孝年&ファンの皆さん  作曲:木村美保  発売年:2020-03-18  品番:KICS-3902

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初めての東京はキラキラして まっすぐに見ることができなかった。 でも、そのキラキラの先には 夢にまで見た世界が待っているはずだから 私は急いで手を伸ばした。 いつからだろう? こんなに歩くのが早くなって。 いつからだろう? こんなに早口で話すようになって。 いつからだろう? こんなにあきらめるのも早くなって。 東京にはたくさんの希望がある。 そして、同じ数だけの絶望がある。 だけど私は歌う。 だから私は歌う。 自分への頑張れを歌に込めて。 あなたへの頑張れを歌に込めて。 東京の人混みは想像以上で よけながら歩くのが苦手だった。 でも、人の数が多いほど 戻ってくる歓声も大きいはずだから 私は夢中で歩き続けた。 いつからだろう? 上手く笑える様になって。 いつからだろう? 上手く褒められる様になって。


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:43





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