ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 月花神楽
月花神楽
  • お気に入り登録




月を歌え、花に舞え 浮世の音には惑わずに 花の香にこそ いざ惑え ここに御座すは 花の王 月花神楽の舞手なり ひと夜 ひと夜に めぐる思い ここは 幽玄への入り口か ひらりはらり花びら舞えば 心 夜空を駆ける きらり 煌めく星は 凛と世界を清め 荒れ果てた大地にも 慈悲と希望 降り注ぐだろう 祈り風に託せば さやと澱み払いて 月は白虹纏い 兆し絢と織りなす あの日咲いた花は知らず 散りて土へと還る 零れ落ちた涙いつか 強さへと変えて ひと夜 ひと夜に めぐる思 想い ここは 幽玄への入り口か ひらりはらり花びら舞えば 心 夜空を駆ける 水に月を映せば いとしい面影宿る 指に頬に残した 魂 重ねた熱 かき抱く


投稿者: ぱぱらちあ
プチリリ再生回数:33





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top