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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アーティスト:空白ごっこ  アルバム: 

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6月 雨降り 包み込んだ体温に目をつむる ああ 見失っていた 遠ざかっていた 今日もまた わたしが壊したものたちを 数え終える日は来ないでしょう 食べ残した罰が転結あたりで殴った 殴った 死んだ魚の目のフリは いかにも得意なんです なんて ひどいね ごめんね 声が 声が 堰を切ってわたしを鮮明に 色付けんだ 曝け出したって そこにあなたがいるか保証ない ねえ怖いな 怖いな 引き止めていたはずの感情 止まらなくなったならば もう バイバイです 霞んでいっちゃうあなたに やさしくありたいだけなの 薄めてしまったおもいに やさしくなりたいだけなの 6月 遣らず雨 お構いなしね 帰らないでよ あなたが愛した世界も いつか壊れてしまうのよ サナトリウム閑静 汚点際立つし弱った 困った 貧相顔の身のフリは いかにも不得手なんです


投稿者: lyrics
プチリリ再生回数:122





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