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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏の幻

アーティスト:Omoinotake  アルバム:夏の幻  作詞:福島智朗  作曲:藤井怜央  発売年:2020-06-26 

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自販機の明かりに 照らされた横顔 もう帰らなきゃって 背伸びした君の 足元 固く結んだコンバース どうしてか やけに大人っぽく見えた いつもの一人の 気怠い帰り道が 見たこともないくらい 輝いて映った 並んで歩いた 湖のほとり 夏の風が撫でた 制汗剤の匂い 想いを伝えた僕に 頷いた君は 今にも消えてしまいそうな 蜃気楼みたいで 電話越しの 次はいつ会える 薄暗いこの部屋さえも 眩しくて眠れない あぁ 君が今どうか 同じ想いでいて 壊れそうな高鳴りに 蒸し暑い夜が更ける あぁ 消えないで 空に溶けていく花火のように この胸を焦がす痛みは 夏の幻じゃないと言って 汗ばんだ 僕の手のひらが君に


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1086





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